今ちょっと気になっている本があります。
それがこちらの本。
『規範理論の探究と公共圏の可能性』社会学方面の研究書みたいなのですが、
私としてはそっち方面よりも哲学的な見地から興味があります。
その意味で、この記事を書いた人と問題意識はかなり近いかと。
しかし研究書はなかなか図書館に置かれないから困ります。
法政大学出版局クラスになれば、
案外公立の図書館でもおいてあったりしますが、
大学図書館とは比べるまでもない。。。
品揃えの充実のためにも、利用者が多いことが要求されます。
もっと日本人は本を読まなきゃダメですよ、本当に。