大田の日記

勉強が楽しくないとか言っている人がいて驚いた。話を聞いてみると、自分で問いを持って勉強していないことがわかった。そりゃあ何も考えず、目的も持たずに知識だけ与えられても吸収できないし面白くないだろうなあ。でも悪いのは自分で問いを持たないその人自身だと思うが。

「そんなこと教えてもらわなかった」とかいう人がいるけど、その発想がすでに意味不明。勉強は自分でするものでしょう。誰かに教えてもらうという発想がまずわからない。本があるんだから自分で調べろよ、と。そのためのやり方を義務教育で習ってるだろう。図書館の使い方だったり、調べ学習だったりは、すべて独学のためにあるんだろうに。そういうことから抽象化して学べないのはどう考えてもおかしい。

独学できないのは頭が悪いのではないと思う。それでは説明がつかない。そもそも意欲がないのではないか。そして意欲がないのは、マインドセットが根本的に間違っているのではないか。

この様に考えるようになった。

マインドセットがいかに重要か、意欲とパフォーマンスに影響を与えるかについてはキャロル・ドゥエックの『マインドセット　「やればできる!」の研究』を読んで欲しい。

ブログ更新をキチンと行わないと、広告が上部に出てしまって大変なことになっちゃう。

忍者ブログの仕様だから仕方がないけどね。無料だからこういう措置が必要なのはしょうがない。

でもなぜか納得できない。

そんなことって、あるよね？

そこでGoogleへの腹いせも兼ねて、SEO対策用の記事を書いてみようかと思う。

大量の無意味な文章を作成して、サテライトブログインデックス用の、2段階目のブログに使おうと計画中なのです。

怒りの日記とか、筆記開示でストレス発散とか、そういうタイトルにして運用すれば、何も考えずにストレス発散のつもりで書いているだけで、インデックスマシーン（古いな！2000年代のアフィリエイト用語だ）になりそう。

そもそも手間を考えると、2段階目のブログはあまりよろしくない。効果に対して効率が悪すぎる。日記ブログでもいいならともかく、そうでないならちょっと考えてしまう。

なにか良い方法はないだろうか？

[罵詈雑言] ブログ村キーワード

2ちゃんねるの某スレに紛れ込んでいる、スレの流れを無視してひたすら漫画を否定している奴がバカすぎてワロタ。低学歴のコンプレックスの発露に見えるわ。

そもそも「何を読むべきか」なんて目的によって変わってくる。すべての読書がIQを高めるために読むべきだとはいえない。娯楽のために読む人もいるし、それで問題ない。

また、漫画を利用して記憶用のフックを作って効率的に学習に利用している人もいる。というか、私が出会った有能な人って、大多数が価値を見出していないものを上手く利用して価値を創造している。漫画を本来の娯楽用の役割と別に学習効率を上げるために利用するのもそうだ。結局、道具は「何のためにどう使うのか」が重要なのだ。

そういう可能性を考慮出来ないド低脳が他者に暴言を吐きスレの雰囲気を悪くしているのを見ると、バカの相手はしたくないなとつくづく思った。